メンバーの長嶋海里によるパフォーマンス作品《cyack》が、第25回学生CGコンテストにて優秀賞を受賞し、2月1~2日に日本化学未来館にて開催された受賞作品展で展示されました。
・受賞・ノミネート作品ページ
https://archive.campusgenius.jp/2019/art/
・受賞作品展・表彰イベント詳細
https://campusgenius.jp/news/cgc25/234/
・作家ホームページ
macOSのスピーチ機能を駆使して音を発する2台のラップトップが、2人の「パフォーマー」として舞台に立つ。
それぞれの「パフォーマー」は、受け取った“文字列”を、指定された“レート”、“ピッチ”、“ボリューム”、“言語(話者)”で発音する。
スピーチ機能の特性や言語による音響的差異の意図的な増幅により、発音される単語や文章が持つ意味・内容が埋没し、
音のテクスチュアや音楽的な要素が浮かび上がってくることで、鑑賞者は言葉と音楽の認識の境目を漂う。